【漫画】バキ道4巻を読んで率直な感想
以下ネタバレあり
ざっと内容まとめ
バキと宿禰が激突。
徳川が途中で試合を止める。
花山、渋川、独歩、克己が姿を見せる。
現代相撲の力士達と上記のファイターが戦う模様。
地下闘技場へ姿を現した力士達。
読んでみて、何か自分が期待してた展開とは違う方向に向かってるぞ。
あと、思ったけど宿禰より武蔵の方が強くないか?(;^ω^)
自分の中では、武蔵を越える化け物みたいな宿禰を期待してたんだが、バキの蹴りを喰らって簡単に脳が揺れてる。
3倍の体重差を埋める、規格外の力を持っているということでOK?
納得出来ないのが、何故かバキに対しては骨を掴んで廻しを作らなかったこと。
あんなトランクスを掴んで投げても、力が逃げて上手く投げれないんじゃ・・。
かませ犬になったオリバが浮かばれないだろう。(T▽T)
天文学的な握力を持っているんだから、腕を掴んで叩きつけるとかいくらでもあったんじゃないかと思うけど。
今後はおそらく相撲VS地下闘技者のチーム戦になるのかな?
表に出ない裏世界のファイター同士でやるから面白いのに。
刃牙道1巻で、表世界の総合チャンピオンを瞬殺してたけど、あれとは違って力士は表裏関係なしに、もれなく実力者ってことかな。
というか全ての力士を圧倒するくらい宿禰が強くて、全力士の代表者ってことじゃダメなのか?(´△`)
期待してたけど、今後は少しダルい展開になりそうな予感。
勇次郎の登場をはよ、これしか楽しみはない。
そしてこれだけは言いたい、白か黒か分からない決着のつけ方だけは本当に止めてほしい。(ピクル、勇次郎、武蔵戦は全て消化不良だった)
なんか批判ばかりになってしまったが、
とりあえずバキ道5巻の報せを待つッッ!(`・ω・´)