【漫画】バキドウ5巻を読んだ感想。
注:ネタバレあり
5巻主な展開
・格闘家6人VS力士6人のバトルで、力士圧勝
・克己の右腕に列の腕がくっつく(すごいね人体)
・宿禰の四股
発売日当日に速攻で買い、読んで率直に一言、
ダルい展開だー・・。
おそらく次巻は、地下格闘家+宿禰が現役力士達とぶつかりあうのだろうか。
現在のところ、主軸キャラの底知れぬ強さを感じた分、宿禰編より武蔵編の方が圧倒的に面白かったよ・・。
地下格闘家も強いけど、それと対等に戦える力士が表舞台にも沢山いたってことね。
前回の感想でも書いたけど、
裏世界の化け物級に強い奴が、闘りあうからからワクワクすんだよなー。
バキ道の1巻で、バキが退屈そうに戦ってたのは何だったんだ。
そんなに強い奴らなら、徳川がとっくに闘技場に招待してそうなもんだが。
正直、団体戦は描写せず、相撲協会が謎の男(宿禰)に襲撃されて力士達が屠られた、ってところからで良いんじゃないかな?
その噂を聞きつけて、世界中の化け物級のファイターが集結しだす。
こんな展開も悪くないと思うけど。
すくなくとも地下格闘家VS力士達よりも、宿禰VS相撲協会が見たいよ僕は。
本音を言えば、宿禰、武蔵、勇次郎、このお三方のカードを見たい。
というか、もうここに持っていくための消化試合でしかなくないか?
そして何度も言うが、頼むから中途半端な決着、バキの謎の強さ補正、これだけはやめてくれ。
これをやられるとモヤモヤして、すごい後味が悪くなる。
まあ僕の中でバキドウに関して、しばらく消化試合が続きそうな予感がします。
皆さんはどうでしょうか?ではまたm(--)m
(それにしても発売間隔が長くなった気がするなー。)