おぼぼなっくす

1人暮らしの男が書きたいことを書くブログ

禁パチを始めて1年が経過して思うこと。

去年の2月1日から禁パチを決意し1年が経ちました。

正直やっとスタートラインに立てたなという感じです。

数ヶ月じゃまだまだ、本当の禁パチ人生は年単位で頑張らないとダメ。

なので、ここから本当の戦いが始まる気がしています。

 

生活面、健康面、経済面、特に劇的な変化というものはなかったけど、着実に良い方向に進めてるなと実感はありました。(肩こりは本当に解消されて良かった)

やっぱり心身共に健康が一番!

朝からタバコ臭い室内で、強烈な光で脳を殺すのはもう2度と御免です。

 

先日、10時前にたまたまパチンコ屋の前を通ったら、開店を待ってる若い子達が並んでいました。

このご時世並ぶのか!?と同時に、彼らが何を求めて並んでるのか、その気持ちが痛い程分かりました。

 

彼らは1年前の僕だ・・。

 

やる事がパチンコしかなく、思考停止して、ただ刺激を求めて貪るただの養分。

言ってしまえば欲望のままに動くゾンビに近い。

完全に毒されている。

自分だけは他の奴と違う?自分だけは特別?

いや、何も違くない、一括りで言えばただのパチンカス。

自分でも分かってる、だけど抜け出せない。

 

なぜなら思考停止してた方が楽だから。

 

でも良いのかよ、行動しなければそのまま人生終っちまうぞ。

終わったら本当に何も後悔しないのかよ?

1日1日少しずつで良いから前に進んでみようぜ。

すくなくともパチンコなんて理不尽な遊びは辞めてみよう。

 

今日はパチンコ屋に行かずに、いつもと違う場所へいってみたらどうだろう。

天気が良かったら最高だ。

たぶん、パチンコ屋以上に幸せを感じる事が起きるかもしれない。

 

そんなメッセージを過去の自分、未来の自分に送りたい。