参議院選挙が近いが、若者よ選挙に行こう。
注:この記事は特定の党派等を支持する目的ではありません
若者(10~30代)の投票率が低いとよく言われるが、気になったのでググってみたら、約2人に1人、もしくは3人に1人しか投票していないらしい。
(ちなみに60、70才代は60%~70%程みたいです。)
世代によって人口が違うのだが、とにかく僕が言いたい事は、
「若者よ選挙に行け。」
と、言う事。
僕も政治について理解が難しい所があり、投票しても何も変わらないと昔は思っていた。
たしかに、投票しても変わらないかもしれない。
でも何もしないよりかは良い。
少なくとも票を入れることで、僕達世代も政治に関心を持っているんだよ、って訴えることができる。
訴えることで、若者向けの政策が実現し、生活が良くなるかもしれない。
票を入れないってことは、裏を返せば、無関心だから好きにしてくださいってこと。
それじゃダメだ、無関心が一番タチが悪い。
政治に対して何一つ文句を言えないことになる。
難しいことは分からなくてもいい、とにかくハガキを持って投票所に行こう。
たったそれだけのこと、簡単だ。
何事もまずは行動すること、それが大事だと思う。
来る7月21日日曜日、貴重な1票を無駄にしないでほしい。