【映画】ターミネーター・ニュー・フェイトの予告を観て思ったこと
僕はターミネーター1・2のファンだし、今まで繰り返し何回も視聴している。
そしてそれ以降の作品は、1・2のオマージュだと僕は思っている。
やはり、胸に突き刺さる衝撃という意味では、超えられない壁があるのだ。
それくらい、中毒性の高いドラマがあの2作品には展開されている。
リンダ・ハミルトンが2以降の作品を、ドラマがないと出演を断ったのも頷ける。
そしてそのリンダが出演をOKした作品それが
「ターミネーター・ニュー・フェイト」2019年11月8日(金)全国ロードショー.
ジェームスキャメロンが脚本を手がけるそうだ。
なので期待がさらに膨らんでしまう。
先月、予告が解禁され期待を胸に鑑賞した。
そして率直に思ったこと
これ、スベるんちゃうか・・(^-^;)
なんだ、あのポロシャツマンは。
悪役が魅力的だからこそ正義が映えるわけで・・。
怖さを感じないし、そういう意味じゃ、あまり魅力的じゃないなぁ。
ありきたりというか。
能力としてはロボットタイプ+液体金属?ナノ?
3の時もそうだったが、敵にハイスペックは求めてないんだよね。
(ターミネーターが簡単に倒される描写もやめてほしい)
いかに、残酷で冷徹で恐怖的か、やはりロバートパトリック+液体金属は、奇跡的なマッチングだったことが分かる。
主人公は女性タイプのロボットかな?設定は不明だが、戦う女性としてはカッコいいしこちらは期待。素手の戦闘も良いが、サラコナーみたいに、銃器をガンガン撃ってド派手にやってほしいところ。
肝心のストーリーはどんなだろう。子供を連れていたが、また暗殺するため未来から送られて来たのか、それとも、ターミネータがいる未来の話だろうか。
どっちにしろ、また追われる展開のようだったけど、その途中でサラが救世主的に合流する感じかな。
シュワちゃんがどう絡むのかも気になる。
正当な続編ならあのT-800は消えたはずなんだが、2以降のご都合主義的な設定にまたなるのか?それだけは勘弁してほしい。
と、まあ気になる所はいろいろあるが、予告編を観ての不安要素は、今のところ敵キャラかな。
とりあえず、シュワルツネッガーとリンダ・ハミルトンを再びターミネーターで観られる事に感謝!(エドワード・ファーロングも出演したら最高だったが)
なんだかんだで早く鑑賞したいナー( ·∀·)