おぼぼなっくす

1人暮らしの男が書きたいことを書くブログ

セールスが訪ねてきたら、無言でインターフォンを切った方が良い理由

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たまにセールスが訪ねて来るのだが、来る度に「けっこうです」と断っている。

 

最近、多い謳い文句が、

「この地域一帯の回線工事の設置が完了しましたので、確認のため玄関先でのご対応をお願いしております。」

と、いったもの。

 

最初に来た時は、(携帯かパソコン関係かな?)と思い、玄関先に行かずとも、

インターフォン越しに真面目に話を聞いてしまった。

話を聞いていくうちに、なにやらおかしな雰囲気を感じ、けっきょくのところ

得体の知れない回線業者(ちゃんとした業者かも怪しい)の営業だった。

 

それからは、この謳い文句を言われる度に(あ、営業ね)と気付くのだが、なかなか手の込んだ絶妙な言い回しだなと。

 

そして、今日もまさにその謳い文句でセールスがやって来ました。

インターフォンを見ると、20代の男性が映っていた。

 

業者「回線工事の設置が~、うんたらかんたら」

僕 「・・えーと、セールスですよね?けっこうです」

業者「はい?以前にもそういった方が来られたんですか?」

僕 「あのー、けっこうです、すいませーん」

業者「あの、内容だけでも、」

僕 「はい、すいません、失礼します(インターフォン切断)」

 

まあ、いつも通りの対応をしたわけです。

その後買い物のためにアパートの玄関を通ったのですが、先程のセールスマンと、先輩と思われる人物がいました。

 

業者2人「こんにちわ」

僕   「こんにちわ」

 

そして2人を通り過ぎた後、後ろの方から聞こえた会話

 

後輩業者「セールスですか?って言われた場合はどうしたら」 

先輩業者「それは~(よく聞こえず)」

 

それを聞いて僕は(しまった、業者に対応パターンのヒントを与えてしまったんだ)

と、少しでも会話したことを後悔してしまった。

やはり営業と気付いた瞬間に、話さずにインターホンをブツ切りするのが正義みたいです。

少なくとも今日の経験で僕はそう思いました。

 

そして買い物から帰る途中の路上で、その2人はお疲れなのか、鞄を枕にして寝てらっしゃったのです。

僕はそれを見て失礼ながら(なんだこいつら・・、怪しさ満点じゃん・・(´△`) )

と、思ってしまいました。

 

おしまい。

 

PS・もし、セールスがこんな謳い文句で来た、っていう経験がある方、参考程度に教えていただけるとありがたいです。m(_ _)m