【松戸】モリヒロフェスタで二郎系ラーメンを食べてきた。
松戸市の21世紀の森で、毎年この時期に開催されているモリヒロフェスタ。
いろいろなお店が美味しい物や、お洒落な雑貨が売っている野外イベントだ。
天気の良い日に散歩するだけでも癒されるこの公園が、美味しい物を売っているのだから行かずにはいられないでしょう。汗
11月2日、午前10時30頃に到着。(ラーメンの販売は10時からとのこと)
お昼前だから空いてるだろうと思っていたが甘かった、屋台の前は大行列。(´ε`;)
ちなみにラーメン店のラインナップはこんな感じ。とみ田はやはり大人気です。
僕はハイマウントのラーメン屋に並びました。
(900円で食券を購入し、どのお店に並んでもOK)
20分程並んで遂にラーメンが手に入りました!
去年は汁無しラーメンでジャンク感が凄かったんですが、今年はコラボのせいか正統派な二郎系ラーメンでした。
やはりニンニクを効かせたい。( ̄∀ ̄)
もやしがシャキシャキして、スープに甘みがありとても美味しい。
もちもちの太麺に脂が絡んで最高、一気に完食しましたー。٩(ˊωˋ*)و✧
おからドーナッツも購入してしまいました。
甘さ控えめ、素朴な風味が落ち着きます。こういうのが良いんだよなー。
ちなみに公園の様子はこんな感じ。もの凄く賑わってました。
沢山の美味しい出店。つい買っちゃうよね~。(≧◡≦)
皆さん、池のほとりでまったりラーメンを召し上がってました。
こういうのいいですねー。
若干、紅葉が始まってます。
SUSURUさんちょっと見たかったぜ。(仕事で見られず)(T▽T)
甘味も充実してますよ。
もしこの記事を見てちょっとでも行きたいと思った人、後1日(11月4日)あるから行った方が良い。こんな最高のイベントなかなかないよ。
ラーメンや出店の美味しい物を食べた後に、何も考えずにコーヒーでも飲みながら公園でボーっとしてみて、幸せを感じること間違いなし。
行くか行かないかはあなた次第ですヽ(´ー`)ノ
ではでは。
ハロウィンの押し売りはもう勘弁してほしい。
10月31日が何の日か知ってますか?
そう、ハロウィンです。
【ハロウィン】
各々が好きなアニメやゲーム、映画のキャラクターの仮装をして、日頃のストレスを発散するため、お酒を飲んで街中で大騒ぎしても良い日とされている。
もともとはケルト人の収穫祭が発祥でそれがアメリカに伝わり、仮装をする点が日本人に受け、今日のハロウィンとなる。
というか、どういうお祭りかなんて、正確なものは知らんがなw
だって日本の文化じゃないんだもの。
この時期はどこに行ってもカボチャ(ジャックオーランタン)が目に付く。
お菓子やら、飲み物、食べ物、お店の装飾まで・・。
はっきり言わしてもらうと、本当にウザい。
さも、日本の伝統文化です、みたいな感じで当たり前になってるけど、
我々の文化と一切関係ない行事だよね?ちょっと落ち着かない?一回熱下げよう。
企業戦略に乗せられすぎだよ。
本場の方はどう思ってるのか気になるが、正直どうなの?良いアレンジしてるじゃん、とか思ってんのかな?
例えば日本の行事の節分やひな祭りを、外人が改悪してたらツッコミたくなるけどなー。
別に全否定したいわけではないが、キャラクターとか仮装とか、都合の良い部分だけ切り取ってるのが引っかかるんですよね。
本来の行事にのっとってやるならまだしも、別の物になってますがな。
何をもってしてハッピーハロウィンと言っているのか教えてほしい。
繰り返しになるが、この文化は我々には関係ない行事。
日本人はすぐに真似したり、節操がない気がする。
ウケれば良いのか?それが正義なのか?ちょっと考えてほしい。
楽しみにしてる人にはすまんが・・。
そして周りに流されて、漫画とかのコスプレをして渋谷とか街に繰り出す奴、めっちゃカッコ悪いぞ。
ましてや暴れたりする奴、同じ日本人として恥ずかしすぎるだろ。
騒げれば何でも良いんだよな、たまたまそこにハロウィンがあっただけ。
逆を言えば、ハロウィンが都合よく使われているだけ。
そして流行が廃れれば、カボチャなんて誰も見向きもしなくなるんだろうな。
【デート】葛西臨海水族園に行ってきたので、適当に撮った写真を載せていく。
タイトル通り、先日彼女とデートしてきました。
悪天候だったので室内が良いかなと思い、無難に楽しめる水族館をチョイス。
水族館に居たのは3時間位でしたが、とても楽しめました。
その時に撮った写真を載せますが、ブログ用に撮ったわけではないので、少し見づらい点があります。汗
とても広い公園の中に水族館があり、駅からは徒歩で10分程です。
昼食は公園内にあるレストランで済ませ、さっそく入場。
(注:僕ですw)
この中に、入り口があります。エレベーターで地下へGO (*゚▽゚)ノ
地下に降りるとすぐにマンタがお出迎え。優雅に泳いでます。
シュモクザメ。何でそんな進化をしようと思った?w
マンタ水槽のすぐ後ろに大型水槽。
主にカツオ等の光り物達が群れで泳いでます。
そしてなんといっても、葛西臨海水族園といえばマグロの大型水槽!(≧▽≦)
一時期、病気によりマグロが死んでしまったとニュースで言ってましたが、ご覧の通りたくさんのマグロが泳いでました。2m近い固体もいましたが貫禄が凄い・・。
(美味そう・・。w)
ペンギンも沢山おりましたよ。( ̄∀ ̄)
これは最初赤ちゃんかと思いましたが、コビトペンギンという小さい種類だそうです。
約30センチ位ですかね。
ちなみに下に行くとガラス張りになっていて、ペンギンが泳いでる姿を水中で見られます。こんな姿を見る機会は、滅多にないですよね~ヽ ( ꒪д꒪ )ノ
個人的に気に入った写真ww シュールな表情がウケるww
とりあえず今回はこの辺りで終わりです。
次回は、もっとしっかり写真を撮りたいと思います(反省)。
この水族館、入場料が大人700円でとっても安い。
この他にも綺麗な熱帯魚等が多数展示してあり、見所が沢山あります。
今度の休日、お時間あれば是非行ってみてほしいスポットです。
↓星3つ中
見応え ★★★
コスパ ★★★
デートで行くなら ★★★
ちなみにこの後の夕飯で、海鮮料理に行ってしまった。
魚達よスマン・・。(;·∀·)
【怒り】神戸東須磨小学校の教員による、いじめ問題について思うこと。
呆れるようなニュースが連日話題になっている。
子供に正しい教育をする教師が、同僚を集団でいじめていたというのだ。
いじめというと、少し子供じみた印象を持つかもしれないが、内容を見る限りこれは傷害事件等として扱うべきだろう。
被害者の車の上に乗ったり、車内で飲み物をこぼしたり、女性教師に卑猥なメッセージの送信を強要、目や唇に激辛カレーを塗られたり。
(目というものはとても繊細な器官だから、強い刺激によって視覚障害が発生してもお かしくはない。とにかく被害男性の無事を祈る。)
なんて低俗な行動なんだろうか・・。ましてやこんなことを教師が行っていたとは。
子供がそのまま大人になったという表現が的確だ。
まずこの件について僕が加害者に望む事、それは
教員免許剥奪
僕にはまだ子供はいないが、こんな最低な教師達に、これからも教壇に立ってほしくない。
なによりも、クラスの子供達。親御さんもそれは望まないだろう。
立ってほしくないではなく、立つべきではない。
そしてなぜ実名報道してほしいか、少なくとも相手に何かをするということは、自分もされる覚悟がなければおかしい、不公平だ。
とりあえず加害者は、有給休暇を使いお休み中のようです。
なんじゃそりゃ・・。
女帝を初め、関わった加害教師は、下劣なイジメを行った代償として、全国に名前と顔を晒すべき。
その顔と名前を僕は一生忘れない。
もし子供が生まれて、通学する学校にその教師がいたら、辞めさせて欲しいとお願いするだろう。
そして、この加害者達こそ小学校をやり直し、子供達に道徳とは何か?を教わるべきだ。
この者達を見た後では、子供の方がよっぽどまともな教師に思えてしまう・・。
【映画】今話題のジョーカーを観てきました。
※この記事は多少のネタバレを含みます
アカデミー賞有力候補なんて宣伝文句で、今話題の映画「ジョーカー」。
映画としての繋がりはあるものの、バットマンシリーズに出てきたジョーカーとは、別物という意識で観た方が良いのかもしれません。
不遇な境遇、環境、によって精神疾患のある男の不満が、社会や人に向けて爆発する過程を描いたお話。
そして何が怖いかというと、ジョーカーがトリガーとなって同じ不満を持つ者達が集まり、1つの集合体となっていくこと。
劇中後半ではゴッサムのいたる所で暴動が起きているが、その暴漢達=ジョーカーという風に僕は感じました。
彼を崇拝する、ジョーカー教とでもいうべきか。
「このエネルギーを俺が作ったんだ」とも捉えられる表情を、浮かべるシーンがあったが、彼がカリスマになった瞬間だったのかもしれない。
この映画を観終えた率直な感想として、「悲しい・辛い」というネガティブな感情以外なかった。
アーサーが少しでも愛されていれば、道は違ったんだろうな。
ただ、多少違ったにしろ、彼はジョーカーになる運命だったように思う。
周りにいる人間、社会が彼を変貌させてしまった。
逃れられない境遇の下に、生まれたことがひじょうに可哀想だ。
ジョーカーにならざるを得なかったのだ。
そして鑑賞後に少し時間を置いて思い返してみると、アーサーに「共感」させられる映画だったように思う。
何故共感するかというと、爆発こそさせないものの、僕も彼の「不満、怒り、殺意」という気持ちを抱えて生きているからだ。
現実世界に彼のような存在が現れたら?もしくは自分自身がなってしまったら?
そんな時、社会や人に対して抱えた感情を、爆発させてしまわないだろうか・・。
そんいった可能性がないとは言い切れないのが、この映画の真髄であり、恐怖(狂気)の部分だろう。
最初から最後まで音楽も相まって、ひじょうに素晴らしいアート作品だった。
派手なアクションは少なくシリアスな場面が続くが、とてつもなく面白い。
久しぶりに、感情をえぐられる映画に出会ってしまった。
ぜひ劇場に足を運んで、自分の心のトリガーに指をかけてほしい。
観終わった後、あなたの中の何かが爆発するかもしれません。(;´∀`)
【涙腺崩壊】泣きすぎて脱水になる危険な映画3選
僕は映画が好きなのだが、今まで観てきた中で涙なしでは観られない、個人的に泣ける映画が存在する。
いわゆる鉄板ってやつだ。
といっても、マイナーな作品ではなくメジャーな映画なので、おそらく誰もが知っているだろうが、もし観てない人がいたら観る事を是非お勧めしたい。
それでは勝手に紹介させていただくとする。(*゚▽゚)ノ
11月に新作が公開されるが、シリーズ最大のヒットとなったこの作品。
1では殺人マシーンのターミネーターが、サラを殺して歴史を変えるため未来から送られてくる。
だが、2ではターミネーター(T-800)がプログラムを変えられ、サラの息子のジョンを敵から守るために、未来から送られてくるというお話。
なぜこの映画が泣けるかというと、1では機械が目的の為に人を無慈悲に殺しまくる。だが2ではその殺人マシーンが、ジョンと行動を共にする中で、人の感情を少しづつ勉強し理解していくのだ。
ジョンの命令で人を殺す事を禁じられる殺人マシーン。
(ジョンの命令に従うようにプログラムされている)
2では液体金属のターミネーターと死闘を繰り広げるのだが、腕がちぎれ、体が潰されても、プログラムに従いジョンを守ることを止めない。
その様はまるで、自分の息子を守る父親のようでもある。
そして敵を倒した後、未来の為にT-800は自滅を計るのだが、それを知ったジョンが泣きながら自滅を止めようとする。
その涙を見た時、機械は初めて人間の感情を理解する。
「人間が何故泣くか分かった、俺には涙は流せないが・・。」
この映画、実は、
機械が人間の感情を理解できるなら、私達人間がお互いを理解出来ないはずがない、
と平和的なメッセージが濃縮されているのだ。
是非、1と2をセットで鑑賞してほしい。
学校
山田洋二監督による、夜間中学校をテーマとした1993年公開の作品。
いろいろな事情により学校を卒業出来なかった、行きたくても通えなかった、年齢も人種も様々、そんな生徒達が集まる夜間中学校。
黒井先生(西田敏行さん)が担当するクラスの生徒のイノさん(田中邦衛さん)が、ある日体調不良を訴え、検査したところ病気が発覚する。
治療のために田舎に一時帰るイノさん。
だが田舎の親類からイノさんが亡くなったと、黒井先生の下にに訃報が入る。
クラスの同級生にその訃報を知らせる黒井先生。
勉強出来ずに50代まで読み書きが出来なかった、辛い過去を背負ったイノさん。
「不幸な人生だった、イノさんの人生に幸せなことはなかった・・」
そんな思いがクラスに漂う中、「幸せ」とは何だ?
皆で考えてみようじゃないかと、黒井先生による特別授業が始まる・・。
観終わった後、心が満たされ、他人に対して優しくなれる映画。
そして、映画に出てくる1人1人のキャラクターが、愛おしくなることうけあいです。
みどり(裕木奈江さん)の「私・・、幸せになれるかも・・。」というセリフは強烈に心に刺さります。
難しい設定とか、そういうややこしいものは一切なし。
ストレートにこの映画が発するもの、それが五臓六腑に染み渡る作品です。
いわずも知れた、国民的?アニメ。
パイロットがエヴァンゲリオンを操縦し、突如現れた使途という敵から、第3新東京を守るというお話。
テレビシリーズの放送は1995年~だったが、それをリメイクした今作品。
(ストーリーや設定、デザインに変更有)
碇シンジ(主人公)は、敵との戦いの中で大事な仲間を傷つけてしまう。
(自分が乗る事で誰かを傷つけるなら、もうエヴァには乗りたくない。)
そんな思いから自暴自棄になり、エヴァに乗る事を拒否。
そんな中、最強の拒絶タイプ、第10使途が新東京に襲来。
厚い装甲板で固めた階層を一撃で破壊し、ジオフロント(地下)まで易々と到達してしまう。
そんな敵と死闘を繰り広げる2号機。
捨て身の攻撃も歯が立たない。
そして司令室のモニターにはN2誘導弾を抱えた零号機が映し出される。
「碇君がもう・・。エヴァに乗らなくていいようにする・。だから・・。」
仲間の苦悩を思いやり、自分が助けてあげたいという気持ちからの行動だった。
使途に爆弾が直撃し壊滅的な爆発が起こる。
だが、そんな攻撃にも耐える第10使途。
そして零号機は食べられ、取り込まれてしまう。
それを目の当たりにした碇シンジは司令官に直訴する。
「エヴァに乗せてください!僕は初号機パイロット、碇シンジです!」
と。
綾波レイは感情を出さず、クールなキャラなのだが、必死に仲間を助けたいという行動に、初見では感動して泣いてしまった。゜(´□`。)°゜
何かを命がけで守るという姿は、文句なしでカッコいいと改めて思う作品です。
以上、3作品を簡単ですが紹介させていただきました。
残暑も落ち着いてきて、だいぶ過ごしやすくなってきましたね。
秋の夜長に、こんな素晴らしい映画を観ながら、現実逃避を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました。( ̄∀ ̄)
それでは、さよなら、さよなら、、さよなら。
【恋活・婚活】寂しさに負けてゼクシィのマッチングアプリを始めてみた:完結編
前回までのあらすじ。
独り身で寂しい日々を送っていた僕は、ネットで偶然マッチングアプリの存在を知る。
すぐにアプリをダウンロードし有料会員となった僕は、気になる女性に「いいね」を送っていた。
だが、なかなかマッチングせず、先の見えない恋活地獄に陥りかけ焦りを感じていた。
そんな時、奇跡としか言えない出来事が起こる。
なんとマッチングしたというのだ。
暗闇に一筋の光が見えた瞬間だった。
それからメッセージのやり取りを重ね、近々会う約束までこぎつけたのだが・・。
前置きは抜きにして結論から言うと、
付き合う事になりました。( ̄∀ ̄)
あれからLINE交換し、電話したりと、少しずつコミニケーションをとって距離を縮めていきました。
そして、緊張しましたが実際に会って話をし、デートを3回しましたが、2回目のデートでお付き合いさせてほしいと僕から伝えました。
私で良ければとの返答でしたが、オッケーを貰えたこと嬉しかった~。
話してみると冗談を返してくれたり、思いやりのある素敵な女性で、一緒にいてとても楽しい方です。
価値観や物の考え方が近いこともあり、そんなところが良いなと思って告白しました。
こんな上手くいくことってある??
マッチングアプリの成功率は低いとのことだが、かなり上手くいった方ではないか。
結局30人位に「いいね」を送り、マッチングしたのは3人。
(実際メッセージのやり取りをしたのは、現在の彼女だけ。)
正直、途中で諦めかけ止めようかと思ったけど、とりあえず続けて良かった。
こういう出会いに対して不安しかなかったけれど、体験してみて、逆にこういう出会いもあるのか、と受け入れることが出来ました。
こうやって家に居ながら気の合う女性と知り合える、本当に良い時代ですよね。
さて、これからの季節は何を一緒に楽しもう。
紅葉を見に行っても良いし、少し肌寒くなってきたから美味しい鍋とお酒を楽しもうか。
とにかく、少しでも多く一緒の時間を過ごしたい、そして沢山楽しい思い出を作りたいってことが目標かな。(ありきたりだけど)
本当に一秒でも長く、笑わせてあげたい気持ちしかないです。
今週末に会う約束をしているので、2人でまったりしたいと思います。
まあそんな感じで、しばらくは寂しさに負けることはなさそうです。
趣味等に没頭するのも良いけど、共有出来る人がいると気持ちが違いますね。
本当に心が安定する。
そして目的を達成した僕は、ゼクシィのマッチングアプリを退会したのだった。
ありがとう、ゼクシィ。
完